日笠紘先生:「平成16年度教育者表彰文部科学大臣賞」を受賞
杉原先生:母校に赴任して

 日笠紘先生:「平成16年度教育者表彰文部科学大臣賞」を受賞されました。
表彰状

同窓会より、祝賀会を平成17年1月29日 メルパルク岡山で行いました。
中里会長より日笠紘先生へ記念品目録の贈呈

日笠紘先生のご挨拶

同窓会より記念品を贈りました。日笠紘先生、おめでとうございました。
記念品の灯篭「校長宅にて」
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 杉原先生:母校に赴任して
母校に赴任して
七期生 杉原 繁
 平成十七年四月一日より、母校での勤務が始まりました。校舎はほとんど当時のままなので、違和感無く過ごすことができています。ただ、職員室は高校生当時ほとんど入った記憶が無く、別世界の感がありました。周りの先生方に大変よくしていただき、戸惑いはありますが、何とか校務を果たしています。
 卒業して二十二年、改めて芳泉高校の良さを感じています。当時指導していただいた先生方は勿論のこと、その後、特にここ数年勤務された先生方の計り知れないご尽力の賜物だと思います。高校の教員の立場からなので多少評価が甘いかもしれませんが、進路指導
・生徒指導をはじめとして、あらゆる面でとても充実しています。卒業生として芳泉高校の教員になれたことを大変うれしく思うと同時に、背負ったものの重さを感じています。
(余談ですが、私の妻も芳泉高校の卒業生なので、存分に働けるようサポートしてくれています。)
 生徒達の印象は、「明るく元気」の一言です。『宿題が多い』とボヤいていますが、勉強と部活動に熱心に取り組んでいます。その姿を見ると私もしっかりやらねば、と気合いが入ります。
岡山県下の高校の中で生徒も教員も一番活気がある学校です。みなさんのご子弟が進学される際には、是非、芳泉高校へお願いします。
 最後に、七期生の同窓生のみなさん、八月十三日の同窓会三十周年総会に是非出席してください。待っています。
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